AGA服薬1179日 「みんなと同じがいい」数字のマジックは日本だけ?

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ネットで検索をする場合、検索結果の中からどの記事を読むか決めるのは、タイトルであることが多いと思います。検索結果に10や20の記事が並ぶわけですが、どの記事を選べば自分の疑問が解決されるのか、自分の欲求が満たされるのか。


記事を出す側としては、自分の記事を読んで選んでほしいわけです。アクセス数を増やせば広告収入が増えることもあるようですし、アフィリエイトサイトであれば売り上げの伸びにつながるのでしょう。


クリックしてもらうための「記事タイトルの決め方」を指南する書籍やウェブページも、けっこうありますよね。そういうのを見てみると、こんな感じの内容になっていることが多いのです。


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「1万人が認めたNO.1育毛剤」を買ってしまう理由 健康行動をうながす「数字」の使い方
https://www.buzzfeed.com/jp/tsuyoshiokuhara/health-communication-01
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記事タイトルに数字を使うと、クリックされるらしい。クリックという点から見てもそうですが、記事の内容でも数字があると説得力は増しますよね。データということなのでしょうか。


でも、データで押してくるのを歓迎するのは男性(または男性脳)のような気がしませんか?
育毛や薄毛関連の記事で女性向けとされるものを読むと、データよりも美しい写真のほうが多いような印象を受けます。そして、文章自体が短いんですよね。あまりくどくどと説明はせずに、イメージを訴えていることに注力しているみたいな。そのほうが女性(または女性脳)には効果があるのだと、私としては受け止めています。


数字を入れるのは、「みんながそういうのなら正しいのだろう」と考える人が多いことを示しているそう。日本人は昔からそういうところがあると言われてますよね。「みんなと同じ」「一億総中流」という感じでした。


ただしそういう話を聞くと、「みんながそういうのなら正しいのだろう」と考えて購買欲が増すのは、日本人特有なのかという疑問が湧きます。海外の記事タイトルや宣伝文句には数字が入っていないのでしょうか。


こう思う理由は、あの有名なジョークが思い浮かぶから。ご存知のかたも、多いのではないでしょうか。

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ズバリ! 各国の国民性を的確に表した『沈没船ジョーク』とは? | Pouch[ポーチ]
https://youpouch.com/2011/09/30/121547/
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韓国、北朝鮮、関西人のバージョンまであるのは、知りませんでしたけどね。このジョークはそれぞれの国の人たちが聞いても、的を射ているジョークだそう。

ということは、「みんながそういうのなら正しいのだろう」と考えるのは日本人だけということになりますよね。


数字のパワーに関しては、おそらく外国も同じなんだと思いますが、そこに「みんながそういうのなら正しいのだろう」と思わせる流れが功を奏するのは、もしかしたら日本だけなのかもしれません。


まぁそれにしても、この沈没船ジョークはよくできてます。他の国は、どんな国民性なんだろう。いろんなお国柄があるのでしょうな。

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