AGA服薬1467日 がん治療による外見の変化、男性向けのガイドブックが初めてできた

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男に生まれて、良かったでしょうか?

男に生まれて、良かったのか。
女性に生まれたほうが、良かったのか。
考えてみたのですが、どっちが良かったのか分からない自分がいることに気づき、なんとなく驚いています。
性別がどちらというよりも、もっと良い人生にしたかったという気持ちのほうが強いかもしれません。


そんな中、少しうらやましく思うときがあるのが、女性だけが特典を得られるようなサービスです。レディースデイなど、女性だけを対象とした割引なんかがあります。このようなサービスを知ると、『女性だけいいな~』なんて思うことがあるのは、私だけでしょうか。


今日は、こんな記事を読んでみましたよ。

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がん治療による外見の変化、男性向けに初のガイドブック
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN1R7J0NN1QULBJ00N.html
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男性向けのガイドブックって、今までなかったんですね。やはり、そういうものなのでしょう。


セクハラやDV,レイプなどで男性が被害者になることがあるにも関わらず、被害男性のための窓口や対策はほとんどなされていないと聞きます。女性被害者への対応だって遅れている印象なのですから、男性被害者への対応の整備なんてまだまだ先なのかもしれません。


同じような悩みや苦労があることでありながら、男性に向けたものがないということは、いろいろとあるようにも思います。当事者になって初めて気づくのかもしれません。もちろん、男性向けはすごく充実しているのに、女性向けはまったく無いというもののほうがまだまだ多いかもしれませんけどね。

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「はじめて毛が抜けたとき、大声で泣いた。(略)もう人に会えない。(略)それが、スタート地点だった」
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 22日にあった会見に参加した佐藤慎之介さん(22)は2018年、リンパ腫と診断された。放射線治療をすると髪が抜けると聞き、当初は「治療しない」と抵抗したが、支援センターに相談して治療をすると決めた。髪は抜け、その期間はウィッグをつけて過ごしたが「周りからは何も指摘されなかった」と振り返った。「ウィッグしている自分も、ウィッグしてない自分も、自分でしょ」とのコメントをガイドブックに寄せた。
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男だからいいだろう、女だからいいだろう。
子どもだからいいだろう、高齢だからいいだろう。
こんな先入観や決めつけみたいなものは、私にもあるのだと思います。


ガイドブックを作るとなるとそれなりの需要がないと作れないのだとは思いますが、このガイドブックもネットで見られるようですし、ネットなら製本するほどのコストはかからないでしょうからね。同じ悩みを持っている人が意見交換できるようなサイトやSNSでもいいのかな。


支援センター長が「1人で悩まず、その人らしい無限の方法があることを知ってほしい」と言っているのは、本当にそうだよなと思います。

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