AGA服薬1400日 ヘアドネーションで作る医療用ウィッグ、こんなに大変だったとは

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あげること、もらうこと。
どっちが好きでしょうか?


私などは、もらうことばかり考えていたように思います。もらうのはうれしいし、得した気分にもなりますからね。
だからと言って、人のものまで取ろうとしたわけではありません。他に人がいるときは我慢する人で、流石に誰かを押しのけてまで得をしようとする人間ではなかったはず。トワイエ、「もらいたい」と思うのが普通なんだと思っていました。


ところが、甥っ子が小さかったころの話です。自分がもらったお菓子を、私にくれようとしたんですよね。小さな子どもなんて自分のことしか考えないと思っていましたから、もらったものを他の人と分けようとする姿に驚いたとともに、私自身のことが恥ずかしくなったことを強烈に覚えています。自分がもらったものを誰かと分けるなんて考え方は、私にはなかったのかもしれません。


今日は、こんな記事を読んでみましたよ。

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ヘアドネーション活動を広めた美容師「ウイッグをつけなくてもすむ世の中が理想」
週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
https://www.jprime.jp/articles/-/16506
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ヘアドネーションの話題は以前から知っていましたが、詳しいことまでは知りませんでした。記事を読むと、思っていたよりずっと大変なんだとわかりましたよ。


31センチ以上の長さが必要だとか、髪を切る前にシャンプーをしちゃだめだとか、寄付した髪がすべて使えるわけではないとか…。


何より驚いたのが、ひとつの医療用ウィッグを作るために必要な髪の毛の人数。なんと、30~50人分も必要なんだそう。そして、完成までに1年近くかかるというのです。これは、大変だ。
1年近くかかるというのに驚いていたら、以前は2年半もかかっていたんだって。かなり良くなっているということか。


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ジャーダックが無償提供した医療用ウイッグは、今年10月末時点で累計398個になった。
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これも少し驚きました。まだ、400個くらいしか提供できていないんですね。一つ作るのに1年近くかかるのだから、そう簡単には行かないのか~。


でも、「寄付する側・受け取る側どちらも笑顔に」というのは、素晴らしいことだと思います。私には、寄付できる髪が無いのが残念。


そして、記事タイトルにある「ウイッグをつけなくてもすむ世の中が理想」という点は、ホントそう。小豆だるまさんも同じようなことを、おっしゃっていましたよね。当ブログでも、最後はそういう話になるケースが多いです。そういう世の中を願っている人のほうが多いはずなのに、どうしてそうならないんでしょう。不思議な気がします。


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