AGA服薬997日後 ロート製薬、新発見ミノキシジル育毛剤を年内発売へ

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ロート製薬、新育毛剤を年内発売へ=ミノキシジルが脂肪幹細胞に作用

という、『時事ドットコム』の記事。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100900892&g=newitem

アンファーの「メディカルミノキ5」に続き、他にも数社がミノキシジル育毛剤を発売するだろうことは言われてましたよね。その中に、ロート製薬があることを知っていた人も多いはず。


そのロート製薬がミノキシジル育毛剤(発毛剤と呼ぶべき?)を発売する時期が、年内を目指しているということのようです。


発売時期を知らせるだけのプレス・リリースなのかと思いきや、なんだか新しい発見をしたことも発表しているんですよね。

その発見とは、

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育毛の有効成分ミノキシジルが毛母細胞だけでなく、毛根部周辺の脂肪幹細胞に作用する効能
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なのだそう。


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 脂肪幹細胞を使う再生医療研究で見つけた。同社によると、ミノキシジルが脂肪幹細胞に達すると、細胞内で毛の伸長や血管誘導、発毛を促す三つの遺伝子の発現確率が高まった、としている。ミノキシジルの効果はこれまで、毛母細胞や毛乳頭といった毛の細胞内だけで確認されていた。
 ロート製薬は2006年に幹細胞の研究に着手。これまで、タウリンとビタミンAを配合した目薬の開発や、肝硬変向け再生医療などの製品候補に関するライセンス契約などにつながっている。
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これは、外用薬だけなのかな~。服用する内服薬でも同じ効果があるのなら、私にも有用なんだけど。


あっさりした記事なので、もっと詳しく書かれているものはないかと探してみたところ、本家・ロート製薬が自社ホームページで発表しているページがありましたよ。


ロート製薬の再生医療研究を「発毛」の研究へ応用。脂肪由来間葉系幹細胞の発毛研究における新知見 | ロート製薬株式会社
https://www.rohto.co.jp/news/release/2018/1009_01/

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世界初!ミノキシジルが脂肪由来幹細胞からの発毛因子の遺伝子発現を高めることを確認
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というサブタイトルもありますね。


それにしても、ミノキシジル入りの育毛発毛剤をただ出してくるだけだと思っていたら、新しい発見を付加してきたわけです。「さすがロート製薬」と、いったところでしょうか。アンファーに続く、リアップの後発の後発ですからね。何か別の付加価値を見つける必要が、あったのかも。


しかし、ミノキシジル自体にこの効能があるということであるならば、リアップにもメディカルミノキ5にも同じような効果があるということです。ということだと、ロート製薬の育毛発毛剤だけにその効果があるということではないですよね。


ロート製薬のミノキシジル育毛発毛剤だけにその効果があるということであれば、ライバルに勝つ「強み」になるのでしょうけど。


まぁ、正式な商品の発表を待つしかないのかな。そのときに、そのあたりのことはハッキリするでしょう。内服するミノキシジルタブレットでも同じ効果を得られるのかどうかも、そのときにわかればいいな~。

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