AGA服薬1360日 従来の常識を覆す低予算で画期的な「薄毛治療法」とは?

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画期的って、なんか変じゃないですか?

昨日記事にした「ぎっくり」でも少し書いたように、語源や由来なんかも気になるほうなんです。どうしてこうなったとか、なぜこんなふうに言うようになったとか、そういうことを知るのも楽しいんですよね。


冒頭の「画期的」について、なんか違和感を持ってしまったんです。よく見聞きするけど、画期的ってなんやねんと。画期だけで使うことないですしね。画期的とだけ登場するような。画期的な発明というふうに使われることがほとんどでしょうか。漢字から受ける印象とその意味が、なんだか合っていないような気がしません?


画期だけの意味を調べてみると、「過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。」なのだそう。なるほど、そう言われると確かに意味そのままの漢字であることがわかります。


それでもまだ、その意味に画期という漢字を当てたことに納得いかないような気もしないではない。


「baseball」を野球と訳したのが正岡子規だ…と聞いて流石だね~なんて唸ったところ、実は中馬庚という人だったらしい。でもまぁ、見事な訳語には変わりない。
経済とか金融とか銀行とか、英語をどう訳すかというところで、うまいこと誰かが訳語を付けて、それが定着する。画期や画期的は英語でエポックメイキングとのことなので、これを画期と誰かが訳したのかもしれません。


今日は、こんな記事を読んでみましたよ。

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俗説に騙されるな!これが本当の「ハゲに効く食べ物」
日刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/69065?page=1
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この記事の冒頭に、こうあります。

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薄毛やハゲで悩んでいるお父サンにとって、実に画期的なニュースが飛び込んで来た。従来の常識を覆す“治療法”が発見されたのだ。しかも、お手軽かつごく低予算ですむという。低予算ですむ秘訣は、ごく普通の「食べ物」を利用するから。
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ここの「画期的」がひっかかったことで、ブログ冒頭のような入り方になってしまったわけなのです。


で、その画期的なニュースは、ごく普通の食べ物を食べれば薄毛を治療できるということの書かれていますよね。そんな画期的なニュースが、最近ありましたっけ? 私は知らないのですが、ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?


記事冒頭にこうあるのですから、以降にその内容が説明されていると期待すると思います。ところがそれ以降を読んでみても、その画期的な話については書かれていないんですよね。あの板羽忠徳さんのおすすめ食材などは紹介されているものの、冒頭の画期的な治療法としてニュースになった食べ物が何なのかは、わからずじまいなんですよ。


記事の続きは、「現在発売中の『週刊大衆』10月21・28日号で」とありますから、そちらに書いてあるんでしょうか。


「薄毛に良い食べ物」という記事は、たしかによくあります。でも、「実に画期的なニュースが飛び込んで来た」というほどのニュースって、あったかな~?

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