AGA服薬904日後 第18回日本抗加齢医学会で発表された「テストステロン」関連の最新情報がおもしろい

benjomeshi_boy.png


男らしさから肥満、うつまで!テストステロンの男性更年期障害に対する効果!【抗加齢医学会レポート⑥】

という、『Aging Style(エイジングスタイル)』の記事。
http://www.agingstyle.com/2018/07/07002542.html?p=all

第18回日本抗加齢医学会で発表された「テストステロン」関連の情報が、まとめられています。これが、けっこうおもしろい。


AGA(男性型脱毛症)の私たちにとってテストステロンと言えば、これですよね。

*****
一方、やはり男性にとって加齢とともに気になるのは頭皮。男性型脱毛症はAGAと呼ばれ(以下AGA)、「髪の毛の成長周期が短くなること」と「髪の毛が細く小さくなること」の双方によって引き起こされますが、これはテストステロンが頭皮で5αリダクターゼという酵素と結びついてジヒドロテストステロンという物質になり、その物質が毛髪の成長期を短くして毛包と呼ばれる毛を作り出す器官を小さくしてしまうことが原因です。
*****


こればかりではなく、次のようなことも書かれています。

*****
軽症のうつ病にテストステロンが有効
*****

*****
排尿時間改善効果
*****

*****
レスベラトロールに男性機能改善の働き
*****


2つめの「排尿時間改善効果」のところには、こんなおもしろい話が出ていました。

*****
「エイジングと排尿時間」といった面白い発表もありました。2015年のイグ・ノーベル賞受賞論文は、なんと動物の排尿時間の研究。哺乳動物の排尿時間は体の大きさに関係なくほぼ一緒の21秒プラスマイナス13秒だというのです。2本足、4本足、体の大きさは全く関係なし。ちなみにトイレに設置されている音消しの器械「おとひめ」は25秒に設定されているのだとか。
*****

最初に読んだときは、『21秒くらいでみんな同じなのか。へぇ~!』と思っていたんですが、読み返してみると「プラスマイナス13秒」なんですね。『13秒』の差があるというのは、けっこう大きくないですか?

1時間プラスマイナス13秒とか、1分プラスマイナス13秒とかじゃなくて、21秒プラスマイナス13秒。これを、「ほぼ一緒」というのは無理があるような…。

でもまぁ、おもしろい話でした。

見出しにはなっていないけど、テストステロンと肥満の関係も出ています。


日本におけるテストステロン研究の第一人者、堀江重郎先生(順天堂大学泌尿器科教授)によると、

*****
「テストステロンの研究はまだまだこれからです。今まさに多くの研究が進んでいる分野で、今後もいろいろな発見が期待できます。テストステロンの研究によって健康長寿社会に向けて大きな貢献が出来ればと思っています」
*****

とのこと。


これから、いろいろなことがわかってくるとよいですな。

この記事へのコメント