AGA服薬187日後 自分の毛髪の「種」を培養し、頭皮に植えれば脱毛症に悩む頭に髪がよみがえる

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またまた期待大のニュースがありましたね。

頭皮に「種」植えて髪フサフサ? 2020年実用化目標:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D5DMWJ7DPLFA00F.html


自分の毛髪の「種」を培養し、頭皮に植えれば脱毛症に悩む頭に髪がよみがえる――。そんな再生医療技術の実用化を目指すと、京セラと理化学研究所、医療ベンチャーのオーガンテクノロジーズ(東京)が12日発表した。神戸市を拠点に共同研究を進め、2020年の実用化を目標にする。


理研というと小保方晴子さんの理研ですね。
その理研の辻孝さんがリーダーをしている研究グループが開発した『器官再生』という技術を使うのだそうです。

自らの後頭部から採取した2種類の細胞で、髪の毛の種になる細胞の塊をつくる。これを医療機関などで培養して脱毛部分に外科手術で戻せば、「畑」にあたる頭皮の下で種が根づいて頭髪が生える仕組み。マウスでは12年に再生に成功しているという。



朝日新聞のこの記事は、ログインしなければこの先を読むことができません。
もっと詳しい内容が、「サンケイビズ」に出ていました。

再生医療「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関する共同研究の開始について - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160712/prl1607121432102-n1.htm


育毛剤や脱毛阻害薬、自家単毛包移植術[1] など、幅広い治療が行われており、大きなマーケットを有しています。しかしながら、これらの治療技術は全ての症例に有効ではなく、自家単毛包移植術による外科的処置によっても毛包の数を増加させることはできません。


毛包は毛髪を生み出す器官であり、再生医療の中でも幹細胞移入療法や組織再生に次ぐ、次世代器官再生医療の先駆けになると期待されています。



この辻孝さんのチームは、歯や毛包、分泌腺(唾液腺、涙腺)などの器官再生が可能であることを実証してきたとあります。

ほとんどの器官形成は胎児期に起こるため、器官再生のための幹細胞は胎児組織から採取する必要があります。一方、器官の中では唯一、毛包は出生後に再生(毛周期 [2])を繰り返す器官であることが知られています。


出生後に再生できる器官は毛包だけなんですね。
唯一なのか~。
ふ~ん、そうなんだ~。


再生毛包原基移植による器官再生は、周囲組織である立毛筋や神経と接続すると共に、正常と同様の毛周期を繰り返すなど、機能的な器官を再生することが可能です。また色素性幹細胞を組み込むことにより毛髪の色を制御できるほか、再生毛包原基が再生する毛包器官の数を制御することも可能であることから、脱毛症に対する審美治療への応用可能性が示されています。


毛周期も正常に繰り返すことができるんですね。
毛髪の色もコントロール-できるのか~。
さらに毛包器官の数も制御できるというのは、髪の毛の本数を調整できるということなのかな?


さらに本年、研究チームは、iPS細胞 [5] から毛包器官や皮脂腺、皮膚組織を丸ごと含んだ機能的な皮膚器官系 [6] の再生にも成功※しており、器官再生では世界をリードする技術を有しています。


ということは、もうほとんど「元のまま」ということになるのかも。
すごいな~。
2020年実用化を目指すということは、もう4年も経たないうちに…ってことかもしれない。
順調に進めばいいの~。



このニュース。
京セラと理化学研究所、医療ベンチャーのオーガンテクノロジーズの共同研究という話ですが、『日経テクノロジー』が記事にすると、こんな角度からのニュースになります。

京セラ、増毛に“デバイス大量生産”技術を適用 - 日経テクノロジーオンライン
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071203029/


プリンターヘッドやセラミックス製品で培った微細加工技術とその量産技術を使い、2020年にも実用化する。


プリンターヘッドとセラミックスの技術が毛髪再生に応用されるなんて、すごく不思議な感じがします。

京セラの量産技術で毛包原基を体外で“増産”


 毛包細胞は100倍に増やせるため、治療に使う毛髪の1/100程度の本数が得られる頭皮があれば十分という。頭頂部の脱毛治療で1万本程度の毛髪を使う場合、後頭部から1cm2未満の面積の頭皮を採取するだけでよい。既存の移植治療法(自家単毛包植毛手術など)と比べて、頭皮採取時の患者負担が少ない。



いや~、ホントすごいですね。
今年だけでも育毛関連のうれしいニュースがたくさんあるので、期待が大きくふくらみます。
10年もしないうちに、ハゲで悩む人はいなくなるのかもしれません。


あ~~。
でも、誰でも利用できるようになるのは、もう少し先になるものなのかな。
それに、金額の問題もありそう。保険適用にならないんだろうし。
低価格・低料金というわけにはいかないよね。
育毛剤みたいな感じで、頭にフリフリしたり、塗りつけたりするだけで、フサフサになればいいのにな~。

自動車の自動運転とハゲ撲滅。
どちらが先か。
いい勝負かも。

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