AGA服薬1091日 薄毛もありのままで…というパンテーン広告は可能だろうか

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パンテーン広告に賞賛集まる 白髪や剛毛は肯定できても、薄毛やヨレヨレの毛は?

という、『wezzy|ウェジー』の記事。
https://wezz-y.com/archives/62830

昨日の「ボディー・ポジティブ」と共通するようなテーマかもしれません。「ありのまま」の何が悪い?って感じでしょうか。


グレイヘアが流行っていることを、当ブログで紹介したことがありました。話題になっていた雑誌(書籍?)も、そのときにAmazonで買ったんです。年末の流行語大賞に入るほど、グレイヘアは広まっていたみたいですよね。


そのグレイヘア・ブームの火付け役とも言える近藤サトさんと、「爆毛赤ちゃん」として世界的な人気になっているbabychancoちゃんが、パンテーンの広告で称賛されているという話題。


記事を読んでみると、グレイヘアに関して納得できます。爆毛赤ちゃんについてはこの記事には書かれていませんが、パンテーンの動画を見てみるとやはり納得できるんですよね。
また、パンテーンは昨年、女子就活生の黒髪ポニーテールについても疑問を呈する広告を出したそう。これについても、『そだね~』とやっぱり納得。


そのあたりもそうなんですが、個人的に注目したのは記事タイトルにある「薄毛やヨレヨレの髪」についてどう書かれているのかということ。タイトルから予想したのは、薄毛やヨレヨレの髪について肯定できるのかってことを中心に書かれている記事だったんです。しかし、最後のほうに少し書かれているだけだったので、ちょっとがっかり。でも、やはりこのあたりも「そうだよな」と同意してしまう感じでしたね。パンテーンは、薄毛を広告に扱うことができるのか?


「ボディー・ポジティブ」「グレイヘア」「爆毛赤ちゃん」……、ありのままを認めようという風潮が少しずつ広がっているのは、薄毛にとってもいいことなんでしょうかね。一方、美容業界や育毛業界にとっては逆風なんでしょうか。


正しいと思ってきたことが、考えてみると間違っていた。
立場が変わり、今まで間違っていたことに気づく。
自分が経験して、初めて気づいたことがあった。

最近は、こういうことが多い世の中になった気がします。


常識だから、伝統だからと思考停止していると、その陰で苦しんでいる人を放置することになるのかもしれません。だれもその問題に気づいていなかったりするから、余計に厄介なのかも。苦しんでいる人も、どうして苦しいのかがわからないわけで。


薄毛をどうして隠そうとするのか。
育毛して、なぜ髪を生やそうとするのか。
薄毛を恥ずかしいと思うのは、どんな理由からか。
薄毛のままではダメなのか。
薄毛の何がダメなのか。

こんなことって、なかなか突き詰めて考えることないですもんね。


「ヘアー・ポジティブ」として、薄毛をありのままに受けとめられるのか。なかなかいいかも、「ヘアー・ポジティブ」。ポジティブが付くと、なんでも前向きになる感じ。薄毛ポジティブ、ポジティブ薄毛。
今年もやっぱり、気の持ちようってことかな。

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