
今日も体調は良好なので、フィンペシアと亜鉛サプリメントを飲んでみようと考えています。飲んでも大丈夫だったら、明日はミノキシジルタブレットも飲んでみようかな。
ということで、現時点では休薬絶賛継続中ですが、髪のほうはと言うと…
鏡を見ると黒黒してます。合せ鏡だとまだまだですが。
鏡で自分の顔を正面から見ると、髪の毛がかなり黒黒として見えるようになってきました。部屋の光が少し暗いところなんかで見たりすると、「おお、真っ黒やん!」と驚くこともあるくらいなんです。家族も毎日のように、「すごい生えてきたね~」と言うようになっています。
しかし、合せ鏡で頭頂部を見てみると「やっぱりハゲてるか~」というのは、いつもどおりのお約束なんですけどね。お約束だとしても、頭頂部付近もけっこう濃くなっているので、期待はふくらむばかりです。
おでこの生え際にも髪や産毛が生えてきているものの、さすがにここまで後退しているとハゲはハゲではあるのですが、それでも残っている髪がこのように黒黒してくると、なんだか印象が変わるものですね。びっくりです。髪の量が増えて密度が濃くなっているし、髪が太くなってきてもいるからなのでしょうね。
丸坊主やスキンヘッドにしていても、髪があるのにそうしている人と髪がハゲててそうしている人では、見ればわかるものだと思います。髪や毛穴の量が違うからなのか、刈り上げていても髪のある人は黒黒としていますからね。
今の私は、正面限定であれば、「生え際は後退しているが、髪はフサフサの人」というカテゴリーに入るかもしれません。しかし、頭頂部を見られたり、後ろから見た人は、「ハゲてる」のカテゴリーに分類するでしょう。いや、もしかしたら、「ハゲてきてる人」のカテゴリーに入れてくれるかもしれないな。「ハゲてる」と「ハゲてきてる」という微妙な違いにこだわるのがハゲのいいところです。
顔を正面から見てもらうように気をつければ、ハゲてることがばれないかもしれない。
「正面限定」の男。
しばらくは、これがキーワードだな。
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