AGA服薬119日目 ハゲでもモテる男とは?

自信満満な男はモテる
フィンペシア、ミノキシジルタブレット、亜鉛サプリメントを再開して4日経つのでしょうか。今日も、副作用らしき症状は出ていません。一番最初の飲み始めにあったような、頭に圧がかかる感覚や動悸などもなく、とても平和です。105日目に起きた頭痛や冷や汗は、薬の量を間違えたのかな? たまたま体調が悪かっただけなのかも。再開して間もないので、まだこれからかもしれませんけどね。


さて、こんな記事が出ていましたよ。

ハゲている男でも、モテる理由 (cakes) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160505-00001712-cakes-life


仕事もできるし、容姿もいい、昔からモテてきたけど結婚には縁遠い百鳥ユウカさん(34)。ナルシストな男は嫌いだけど、自信がなさすぎる男も嫌い。

そんなユウカさんが後輩に誘われて参加した合コン。30歳を超えてからは「合コン」ではなく、「異業種交流会」と呼ぶようになったそうですが、そこで出会った桜井雅人という男性の話が書かれています。

桜井はオシャレも申し分ない。着けているネクタイは上司達がつけているような野暮ったくデロンとしたものではなく、細身でシュッとしており、色柄共にイケており、スーツの着崩し方もサマになっている。昔、誰かが男のネクタイは性器の雰囲気を反映するなんて言ってたけれど、桜井のネクタイを見るとそんなバカ話にもつい同意してしまう。この男はたぶん、いや確実に、自分がカッコイイと自覚している。


ネクタイのこんな話は初耳ですが、女性はネクタイを見るときに、こんなことを考えているものなのでしょうか。そもそも、このネクタイの話って、聞いたことあります?

見た目上の欠陥を唯一上げるとしたら、彼は「ハゲ」ていた。

しかし、それを気にしてる素振りはまったくない。

「いやあ、ひょっとして俺の毛髪の数より可愛い子の数が多いんじゃない?」

なんなら、それをネタに女たちの笑いまでとっていた。いつもの窮屈な雰囲気と違って、最初っから場の雰囲気は明るかった。桜井は女が喜ぶ男を知っている。


やはり「自虐ネタ」を使うしかないですよね。イビチャ・オシムさんも「自虐ネタはモテる」というようなことを言っておられた記憶があります。

女は自信がある男が好きなのだ。

だけど、二律背反かもしれないが、女は自信過剰なナルシストには警戒心を抱く。結局ナルシストな男が好きなのは自分であって、相手ではない。どんな時にも自分を優先する。そんな自分勝手な男とは絶対に結婚をするべきではない。


自信のある男はモテるというのはよく聞きます。
でも、ナルシストではダメなんですね。ナルシストが好きなのは自分というわけか。自分ではなく、相手を優先させる男じゃないと自信満々でもモテないということなのね。

しかしーーこの時点で私の心は100%桜井雅人に奪われてた。いや、反則だろう、彼は。自分でも驚くほど桜井雅人を完全に「好き」と思ってしまっていた。これは理屈ではない。もしも、彼が自信のない様子で私と話をしていたり、一瞬でも自分の頭髪の薄さを気にしていたらどうだろう。私はこれっぽちも惹かれなかっただろう。彼の自信は本物の自信だ。自信に裏打ちされた余裕が、相手を気遣い、自分の容姿すらも場の笑いに変える。もしも、彼がハゲを隠すような言動をしたら、私は、桜井を目の前の私より自分のことが気になる小さな男、と烙印を押していただろう。自分よりも他人の気持ちを優先してこそ、いい男といえる。


なるほどね~。

本物の自信。その自信に裏打ちされた余裕がなければダメということか。そういう本物の自信がない男が自虐ネタを披露したところで見透かされてしまうのかもしれない。自虐ネタって相手への信頼も必要な気がする。でもそう考えるのは自信がないからなのかもしれない。相手への信頼がなくても自信があれば、平気でいくらでも自虐できるわけか。そこに、自分より他人の気持ちを優先しているという視点が存在するなんて考えたこともなかった。


ただ、このあとを読むと、この桜井雅人という男。ルックスは伊藤英明似で、この女性のストライクゾーンど真ん中。腕に浮き出た血管も彼女の理想。さらに、慶応ボーイで、DENTSUに勤めているから収入も申し分ない。

一度「好き」というスイッチが入れば、すべてがよく思えてくる。ハゲなんていう身体的特徴は、スパイスでしかない。「だから、いい」とまで思えていた。

「ハゲがスパイス」
「ハゲだから、いい」

こんなふうに言われてみたいものです。
でも逆に考えると、自分には「ハゲがスパイス」になっているし、「ハゲだから自分なのだ」というようになれればいいのかも。


ハゲ頭のおっさんが美人のいい女を連れていると、「どうせ金持ちなんだろ」「金に物言わせてるだけさ」なんて考えていました。でもそうではなくて、その男性は自信に満ちているからモテているのだと考えるようになっていました。もちろん、お金持ちだから自信に満ちているのかもしれませんし、いい女にモテることが自信につながっているということもあるのかもしれません。こうなると、どんどん自信が積み重なって行き、ますます自信満々の男になり、モテ連鎖が起きるということもあるのでしょうね。


男としては、たくさんの女性にモテたいと考えるのが当たり前なのかもしれません。動物のオスとしては、たくさんの種を蒔きたいと考えるのが本能といわれています。たくさんの女性にモテるのもたしかに気持ちよさそうで、大きな自信になるのは間違いないでしょう。でも、たったひとりの女性から、「ハゲだからいい」と言われるだけでも自信になると思います。


「ハゲてても気にしない」「ハゲでもいい」と言われるのもいいですが、「ハゲだからいい」と言われるほうがうれしいでしょうか。ハゲ冥利に尽きるって感じかも。それよりもハゲは関係なく、「あなたがいい」「あなたじゃなきゃダメ」と言われるほうがもっといいかもしれないな。


結婚してからハゲると、「詐欺!」なんて言われそうだけど、すでにハゲてる段階で好きになってくれた人ならそんなこと思わないはず。ハゲてても好きになってくれる人がいるだけで、ハゲなんて全然気にならなくなるかもね。そんな人がいてくれれば、自虐ネタも自信を持って炸裂させることができるようになるのかな。


そういう人がいないときにどうするか?
人に依らず、自分だけで自信を持つためにはどうしたらいいのか?
ハゲててもいいと思えるにはどうするか?


ハゲは自分では見えないのだから、つまりは他人の目を気にしているだけなんだよね。

アドラー心理学の本「嫌われる勇気」に、こんな話があります。自分の姿を気にして鏡ばかり見ている孫に、祖母がこんなふうに言ったとか。

「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」

こう言われた孫は、それ以来、気持ちが少し楽になったそんなんです。

自分のハゲを気にしているのは、自分だけなのかな。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック