AGA卒薬186日目(服薬1502日)YouTubeで見るコンプレックス広告は本当に酷い

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「昔は良かったな~」と
思うことは
おありでしょうか?

私は
あまり
そう思わないかも。

年をとった証拠になる
かもしれないからと、
そう思わないように
気をつけている
かもしれません。


今日は、こんな記事を読んでみましたよ。

*****
ヤフー、「コンプレックスを露骨に表現した」広告禁止を改めて通知 「差別を助長する」
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/03/news074.html
*****

これ、
少し前から
問題になってましたよね。

若い人たちが
署名運動をしていることが
ニュースになっていたはず。

その記事へのリンクも
あります。

*****
WEB特集 その広告 行き過ぎていませんか?
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200902/k10012596121000.html
*****

これ、
本当に
ひどいんですよ。

テレビしか見ない人は
おそらく
知らないのでしょう。

テレビCMを
私はあまり見ないので
わからないのですが、

テレビで
このような広告を出したら
すぐに問題になるはずです。

緊急事態宣言の頃からか
私は
YouTubeを
よく見るようになりました。

YouTubeを見ていると
この手の広告を
山のように見かけます。

NHKのほうの記事で
グーグルは
こう回答しています。

*****
「この度は、ポリシーに違反している広告が表示されていたため、迅速に対応し、新しい削除のシステムを導入しました。すでに過去数週間に数千の広告を削除しています。今後もシステムを強化し、不適切な広告を削除する取り組みを進めてまいります」
*****

数千の広告を
すでに削除した
と言っているのに、

昨日もまだ
出ていましたよ。

数千の削除をしても
まだまだ
無くならない
みたいです。

この手の広告。

大人に成長している人なら
大丈夫だと
思います。

これは間違いだ。
こういう認識は変。

大人なら
ダメなことに
すぐ気づくでしょう。

問題は
子どもたち。

子どもたちが
なりたい職業の
上位に
ユーチューバーが
入ることからも、

子どもたちが
YouTubeを
よく見ているだろうことが
わかります。

子どもだけでは
ないのかな。

小中高校生、
大学生くらいでも
そうかも。

20代前半くらいは
まだ
子ども的な人が
少なくないかも
しれません。

そういう人たちが
YouTubeを見るたびに
このような広告に
さらされていると、

このような考え方が
刷り込まれる人が
一定数は
いるように思うのです。


見た目のコンプレックスを
狙ってくる広告なので、

私なんて
けっこう該当するんですよ。

薄毛、肥満、毛深い。

これらは
モロに
広告のターゲット。

私は大丈夫だし、
見た瞬間に
そんなことないと
完全否定するけれど、

子どもなら
若者なら
思春期真っ盛りなら

気にする人が
多いような。

そして
この価値観が
そのまま
刷り込まれてしまう人が
いると思います。


広告なんて
昔から
そうでした。

今だって
そうですよね。

私は
脅迫広告と
名付けました。

脅迫と言っても
テレビの場合は
まだ優しい脅迫かも。

コンプレックスや
心配ごと
不安なことを

繰り返し刺激して
買わせよう
入られようとする広告は

今でも
ほとんどがそうかも。

広告の原点、
資本主義の本質は、

そういう広告にあると
言えるのかも
しれません。

でもテレビなら
そのあたりを
巧みに薄めて
和らげています。

YouTubeやネットだと、
何倍も露骨で
隠そうともしません。

より誇張してきますからね。

大人のチェックが少ない。
子どもしか見ない。

明らかに
それをわかっています。
わかってやっています。

子どもや若者を
脅すために
わかってやっている
大人がいるのです。

今回、

大人ではなく
若者が声を上げたというのも
それを
表しているのかも
しれません。

大人が見ている絶対数が
少ないのかもしれないし、
大人はあまり
気にならないのかも。

広告なんて
こんなものだと
長い間
見ていますから。


昔のコマーシャルは
良いものが多かったな~
というような
テレビ番組や記事は
今もあるのでしょうか。

なつかCMという
コーナーがあったのは、
「テレビ探偵団」
でしたっけ?

素晴らしいCMや
楽しいCMばかりを
集めれば、
「昔は良かった」
ということに
なるに決まっています。

昔だって
ひどいCMは
あったことでしょう。

そうだとしても、

最近のYouTube広告ほど
ひどい広告は
なかったと思います。

紹介した
2つ記事にも
その例が出ているように、

本当にひどい。

もしかすると、
こう言って
見ている
紹介記事にも
似たような酷い広告が
出ている
可能性だって
あります。

NHKの記事には
広告は出ないでしょうけど。


Yahoo!が
いち早く
このような広告の
禁止を通知したのは
素晴らしいことだと
思います。

素晴らしいというか
当たり前のことか。

グーグルは
迅速に対応し
新しいシステムも導入して
すでに
数千の広告を削除した

なんて言ってるけれど
今も出てますからね。

その広告で
儲けてきたのは
グーグルも一緒です。

気づいていながら
問題になるまで
スルーしていたのではと
疑ってしまいます。

それで稼いでいるのだから
問題になるまでは放置
というのが
ポリシーなのかも。

グーグルだけでなく
Twitterなども
表向きだけは
きちんとやっているという
発表ばかりで、
実際はそうではない
ということが
多い印象。

アメリカ企業の
特徴でしょうか。

GAFAやツイッターは
そういうもの?

それでここまで
のし上がってきた?


広告なんて
そんなもの。

特に
通販の広告なんて
昔から
そうだったじゃないか

なんて
思う人が
ほとんどなのかな。

でもホント、
ひどいから。

これが正しいんだ、
これが常識なんだと、

子どもや若者が
思うようになったら、

私のような人間は
生きていけなくなりますよ。

今でも
薄毛や肥満、毛深いなどの
見た目は
マイナスイメージがあるというのに、

このままだと
ますます増長されます。
確実に。

薄毛や肥満、毛深いだけじゃ
ないんだから。

もっといろんな部分にまで
拡張しようとしています。

それも露骨に
悪びれず
隠そうともせずに
誇張もして
ストレートに。

ユニセフが発表した
「子どもの幸福度」で
日本の子どもの
精神的幸福度が
最低レベルだったのも、

こういう広告が
影響しているのかも。

今の自分を
否定されるだけでなく、

将来の自分まで
否定されますから。

悲観的にもなるわな。
自殺率も高なるわ。

子どもしか見ないから、
大人のチェックが甘いから
として、

やりたい放題な場所が
増えてません?

場所が増えてないにしても
やり方や金額が
強化されているような。

ネットやスマホの世界は
大人のチェックが
ついていけない部分が
多いからかな。

スピードも速いし。


ここ数年、

見た目問題
(最近はルッキズムとも
言われているみたいですが)

に対して
優しい記事が増えていたように
感じていました。

薄毛や肥満に
寛容な記事が
増えていました。

良い風潮だと
思っていたのに、

たった数ヶ月で
これです。

トランプ大統領が
誕生して
短期間で
あーなってしまったように、

ほんの
一瞬で、
人々の感情や感覚なんて
変わってしまうのかも。

子どもや若者のほうが
より変わりやすいのでしょうか?
それとも
実は柔軟に
的確に
本質を見抜いてくれるのでしょうか?

子どもや若者のほうが
意外としっかりしているじゃん

ってほうに
賭けてみたい。

でも、

絶対に
そうじゃなさそう。

絶対に
影響をモロに受ける人がいる。

絶対はないとも
言われるけれど、

これは絶対と言える。

大人(NHK以外)が
騒がないのは、

自分たちも
似たりよったりだから
なのかもね。

商売や広告って
コンプレックスを突くのが
基本と言えば
基本だから。


こんなふうに
問題が表面化しても、

きっと
無くならないのでしょう。

露骨な表現は
減るかもしれないけれど、

コンプレックス商品や
コンプレックス広告は、

これからも
存在し続けます。

差別や中傷が
無くなればいいんだけど…。

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